歴史を暗記するのに苦手な人は、物事の時代を、全て平坦として考えている人も多いのではないでしょうか。
時代を平坦で考えると、時代の差が現れず、混乱しやすい状態も起きやすくなるでしょう。
歴史の時代は、山の様な内容であり、栄枯盛衰が続く内容でもあるのです。
時代の始まりは、その前に衰退した時代があるでしょう。
それをしっかりと暗記をして繋げていれば、全ての時代の流れを把握しやすくなるはずです。
歴史を暗記するのが苦手な人は、ここで区切って覚えてしまうため、時代が混乱しやすくなります。
歴史上の人物を覚えるのが苦手な人は、どの時代の人なのか分からなくなる場合もあるでしょう。
時代を色分けし、どこの時代の人物なのか色で暗記をしていくと、名前を聞いただけで時代の色を想起しやすくなるはずです。
日本の歴史は、少ない色で色分けが出来るかもしれません。
海外のいては、国旗の色を使って、覚えていくのも良いでしょう。
この方法による覚え方は、その国の歴史にも興味を持ちやすく、歴史苦手が変わるかもしれません。